ミノキシジルタブレットの飲み方は?注意すべきことは?

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飲み方

ミノキシジルタブレットの入手方法は、AGAの専門クリニックや病院で処方してもらうか、個人輸入で購入するのが一般的です。病院で処方してもらうと医師や薬剤時の方から飲み方の指導がありますが、ドラッグストア等でお薬を購入した際、添付されている使用方法などの説明書、皆さんはちゃんと読んでいますか?個人輸入で購入した商品だと英語だったり、たどたどしい日本語だったりできちんと読んでいない、または英語だから読めないとい方も多くいるのではないかと思います。

また、「発毛の効果を早く実感したから多めに飲んでいる」「昨日飲み忘れたので2日分飲まないと」「今日は飲んだかどうか忘れたから念のためにもう1錠飲んでおこう」こういった飲み方に心当たりのある方、大変危険です。

ミノキシジルタブレットは正しい方法で服用しなければ、医薬品である以上副作用がありますし、それが強く現れてしまう危険性があります。自己流でテキトウに飲んでいたり、ただ飲めばいい、というものではないので正しい飲み方や注意事項をきちんと理解した上で服用しましょう。

・飲むタイミング

医薬品は食後だとか、食前、寝る前など、飲むタイミングに決まりがあるものが多くありますが、実はミノキシジルタブレットには特にそういった決まりはありません。どのタイミングで飲んでも発毛の効果に大きく影響しませんが、副作用に「血圧低下」や「むくみ」といったものがあるので、一人ひとり生活スタイルを考慮し、自分に合ったタイミングで服用することがとても大切です。

育毛を目的として飲むなら、1日2.5mg~10mgが目安になります。しかし、初めから10mgで服用せずに、少なめの2.5mgから始めて徐々に増やしていくのがおすすめです。

そして、よりミノキシジルの効果を実感するためには、その成分を出来る限り体内に留めておく必要があります。育毛に効果的な飲み方としては、1日に2回、朝と夜に分けて服用する事です。また、毎日決めた時間に服用するようにしましょう。

注意事項

医薬品ですから、飲み合わせの悪いものがあり、一緒に服用してしまうと思わぬ副作用を招いてしまったり、体調を崩す可能性がある危険もあります。ドラッグストアで手軽に購入できるようなお薬でも併用すると危険なものもありますので注意が必要です。

・アルコール

医薬品とお酒を一緒に飲んではいけない、というのは常識だと思いますが、ミノキシジルタブレットをお酒と一緒に飲んでしまうとアルコールの血圧低下の効果と相まって、急激な血圧の低下を招いてしまい動悸やめまい、貧血等が起こる危険性があります。

アルコールとミノキシジルの成分は肝臓で分解されるので同時に摂取してしまうと、肝臓にかかる負担が大きく分解が間に合わなくなってしまいホルムアルデヒドが蓄積され二日酔いがひどくなってしまいます。また、ホルムアルデヒドには発がん性があると警告されているので、癌になるリスクも高まります。

お酒を飲む予定がある日には、飲酒の前後5時間はミノキシジルタブレットを飲まないようにしましょう。

・降圧剤や血圧に関するお薬とは併用NG

ミノキシジルタブレットはもともと、高血圧治療のために開発された降圧剤ですので、同じ作用のある降圧剤を飲んでしまうと、急激に血圧を下げてしまい、めまいや動悸、不整脈が起こりやすくなる恐れがあり大変危険です。また、ミノキシジルタブレット以外のお薬が血圧に影響すると、血圧のコントロールが上手くできなくなってしまいます。市販で気軽に購入できるお薬でもミノキシジルタブレットと一緒に服用してしまうと危険なものもあります。具体的な例として、

・イブプロフェン

市販ではイブやバファリンといった鎮痛剤に含まれています。

・非ステロイド性抗炎症薬

こちらはロキソニンS等の鎮痛剤に含まれます。

・ヒスタミンH2受容体拮抗薬

ガスター10等の胃腸薬。

などといったものです。ドラッグストアでも手に入る一般的な鎮痛剤や胃腸薬にも併用してはいけないものがありますので、こういったお薬を服用する際は注意が必要です。病院を受診する際ににも、ミノキシジルタブレットを飲んでいることを医師や薬剤師へ伝えましょう。

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